フィリピン移住を考える・・・その26 『フィリピンで家族を持つ 前編』 [移住]
何だか、昨日迄の記事の延長のようですな。(苦笑)
今の嫁とは、この国で知り合いこの国で結婚しました。
娘は、この国で生まれています。
写真ですが、このあいだの年末年始に、嫁と子供が初めて日本を訪問した時のものです。
何と、一緒になって12年目の快挙でしたね。
タイには一度、家族で旅行に行ったことはありますが・・・
まあ、旅行の話は置いといて、同じ日比家族でも日本で知り合い日本で暮らす場合と、比国で知り合
い比国で暮らすのとは、その生活が大きく変わってきます。
さて、実際にどう違うのでしょうか?
先ず、日本で暮らす場合ですが、配偶者は、日本の法律や習慣に従う必要がありますね。
日本人の夫又は妻は、それらのサポートをしなければなりません。
少し面倒くさいので、大半のケースである、日本人が夫でフィリピン人が妻の場合のみ述べましょう。
いい忘れていましたが、日本で知り合い日本で暮らしていたが、家族でフィリピンに移住したい・・・
こういう方達を対象にして、この『フィリピン移住を考える・・・』を書いてきました。
この場合、日本人である夫は、フィリピンの習慣や法律に従う、若しくは戦わなければなりません。
もう、これらは散々書いてきたから、今日は書かなくて良いでしょう。
今日のテーマは、フィリピンで知り合いフィリピンで暮らす場合のみ、取り上げることにしますね。
同じ在比の仲間でも、独身でこちらに移住して来て、働きながら暮らしてる人も沢山居ます。
勿論、独身ですから、いずれはここで結婚して、家族を持ちたいと考えるのは当然ですね。
まあ、その前に恋愛をしなければなりませんが・・・
恋愛を何処でするのかは別として、私の嫁のように、日本未経験の田舎の娘を貰うと話は違います。
これは、はっきり言って凄く楽ですな。
ある人の紹介で結婚しましたが、彼女は日本語を全く解しませんし、日本の習慣も知りません。
こちらが、100%主導で教えることが出来ます。
前妻の悪口を言うわけではありませんが、日本で長く生活していると、その生活に慣れてしまったの
か、こちらの生活を侮蔑的にみるようになりました。
フィリピンに生まれながら、フィリピンを悪しざまに言うのですな。
日本で暮らしてるというだけで優越感を持つのでしょうか、帰省の折には、まるで女王様のように振る
舞うのには辟易(へきえき)しました。
別に、今の嫁が謙虚で、他人に思いやりがあるわけではありません。
彼女とて、日本で長く暮らすとなると、そうなる可能性は多分にありますね。
私が言いたいのは、住む環境に依って、人は変ってしまいやすいということです。
多分これは、民族を超えて共通なのかも知れませんね。
が、しかし、ピーナの豹変ぶりには、時々驚かされることが多いですわ。
具体例は、敢えてここでは述べません。
恐らく、思い当たる人は多いと思います。(笑)
兎に角、こちらで嫁を貰いこちらで暮らすならば、コントロールしやすい人を探しましょう。
くれぐれも、社交性のある女性は駄目ですぞ。
お金があると全部使ってしまうのは、大半のピーナに共通していますからねえ・・・(爆)
後半に続く・・・
ピーナを口説くには、全力で、押して押して押しまくることですぞ!(爆)
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