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フィリピン移住を考える・・・その27 『フィリピンで家族を持つ 後編』 [移住]

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やはり、こういう番組は良いですなあ・・・(ほのぼの)

実はこの番組の放映時、私達夫婦は毎朝これを見るのが日課でした。

敢えて、自分勝手なことを申します。


自分の家庭が幸せであるかないかの評価は、その人の捉え方や観点にもよって様々でしょう。

ちなみに我が家では、私が亭主関白を通すことに依って、幸せが保たれています。

勿論、仕向けたのは私ですが、それを助けてくれたのがNHKですね。(笑)


古い時代が設定のドラマでは、妻が夫を支える、内助の功が良く描かれています。

これが、私にとっては好都合なのですわ。

嫁は、日本語は解しませんが、ドラマのストーリーは何となく分かるようです。


まあ、感はいいようですね。

説明させると、9割方理解しているように見受けられます。

この、『ゲゲゲの女房』もそうでした。


夫である、漫画家水木しげるを貧乏時代から支え、家計をやりくりしながらその仕事を影で支えていく。

まあ、この手のドラマはこちらには中々見当たりませんね。

金の切れ目が縁の切れ目になった日比夫婦を、これまでに嫌になるくらい見てきました。

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逞しくありながら、献身的精神の女性・・・

夢のような理想ですが、これらは探すのではなく、こうなったらもう作るべきですな。

こちらの女性は、元々逞しいではありませんか!


しかし、フレンドリーではありますが、献身的とまでは言わないでしょう。

ここまで来たら、改良点は僅かですぞ!

ここからは、最初が肝心です。


最初の対応を誤ると、軌道修正は難しいでしょうね。

夫婦円満の道は、自分が耐えて耐えて耐えぬくか、亭主関白をずっと貫けるかです。

さあ皆さん、夫婦で見るテレビ番組は、とことん選んでから見ることにしましょうね!(爆)


ひじを左わきの下からはなさぬ心がまえで、やや内角をねらい、えぐりこむように押すべし!(爆)
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