冥土の土産に聞かせて進ぜよう・・・ [生活帳]
ということで、我が家の冥土さんです。(笑)
歳は19歳、花の独身ですな。
あっ、勿論写真は本人の了解を得て公開していますよ。
1月6日に田舎から出てきて、ほぼ2ヶ月半が経過しました。
仕事の出来ですが、私にとってはほぼ満足です。
彼女とは、雇用時に4月と12月に田舎に帰省することを了承していました。
で、間もなく4月ですね。
そこで、私がこう尋ねました。
『もうすぐ帰省だろうけど、一旦帰ったら必ずここに戻って来るの?』
『・・・・・・・・・』
返事が、中々返ってきませんな。
私は、段々と嫌な予感がして来ました。
『いやあ、絶対に怒らないから本当のことを言ってね、そうしないと次の人探せないから・・・』
彼女は、もじもじしながら中々答えようとはしません。
再度促すと、こういう返事が返ってきました。
『あ、あのう・・・、多分ですが、も、戻って来ません・・・』
やはり、予想通りの返答です。
田舎の子には、こういう人が多いのですわ。
マニラに出て、色々なものを見てみたい。
でも、長くは居たくない、だってボーイフレンドが待っているから・・・
これまでにも、こういうケースは沢山ありました。
今回の冥土さんは、珍しいことにそれも正直に話してくれましたね。
曰く、『単にマニラに来たかっただけ・・・』
要するに、一人では怖いし、何処で何をしていいのかが分からない上にお金も掛かる。
働くのが名目だと、簡単に来られるしお金にもなって危なくもない。。。
その内に、適当に理由を見繕って帰ってしまえば良い。
まあ、雇用主の都合など、これっぽっちも考えては呉れないのですな・・・(涙)
交通費は、基本的に雇用主の負担です。
折角仕事に慣れて呉れたのに、これでは元も子もありません。
正直言って、がっかりです。
そこで、宇宙人は宇宙人同士、嫁に冥土さんを説得するように頼みました。
子供も、懐いていて帰るのは嫌だと言っています。
が、まだどうなるかは分かりません。
多分、翻意はしないでしょうなあ・・・
私的には、基本的に他人が家に居ることは窮屈です。
だって、裸で家の中を歩けませんし、気軽におならも出来ませんから・・・(爆)
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