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バギオ貧乏旅行記 総集編 『後編』  [旅日記]

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二日目の朝は、ここからスタートしました。

バギオ大聖堂ですな。

ホテルから、歩いて2分の所にあります。

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ここは、私のお気に入りのスポットでもあります。

日本のお寺もそうですが、こういう侵しがたい空間って、良いですねえ・・・

バクラーランの教会などと違って、喧騒さなどは皆無ですわ。


しかし、ここは1990年7月に起きた、バギオ大地震の時は、多数の死者を出したところです。

この建物も例外ではなく、かなりの損傷を受けましたが、数年掛かりで修復しました。

今のSMのある地には、当時ハイアットホテルが有りましたが、その時の地震で倒壊しました。


SMは、その跡地に建てられたのですが、その為に、今でもSMには亡霊が棲むと言って、地元の

人々は噂をして止みません。

まあ、幽霊好きな国民ですから、こういう心霊スポットも、観光の目玉なのでしょうね。(笑)


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さて、次に行ったのは市場ですが、写真は後で公開しますね。

その後は、バーンハム公園に行きました。

ここで、ボートに乗ったり、サイドカー付き自転車を乗り回したり、楽しい時間を過ごします。

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さて、上の写真は何でしょう?

檻のついた建物のように見えますが、実はトイレです。(^^)

わざわざ、クリーン(綺麗な)コンフォートルーム(トイレ)と書いてありますな。


敢えて、そう書かざるを得ないような、汚いトイレが他に多いからですかねえ?

バギオ中に、こう書かれたトイレを見掛けましたわ。

例外なく、全て有料(5ペソ)でしたが・・・

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さて、ここが終わると、いよいよ昼食です。

以前から、ここに来たら行ってみたいレストランがありました。

写真の、『CHAYA』レストランです。


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日本語表記なら、きっと『茶屋』なのでしょうね。

日本人経営で、2年前にオープンしたばかりです。

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店内ですが、木目調で統一されており、心が落ち着くようなデザインですね。

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店奥のソファー席ですが、壁に掛かっている布は販売されていて、1枚2万ペソだそうです。

ここでの売りは、何と言ってもバギオの新鮮野菜でしょう。

頼んだ物の中に、天麩羅の盛り合わせがありましたが、それの野菜が絶品でした。

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写真は、クリックして是非アップでご覧下さいね。

カボチャや茄子やオクラなど、全てが味が深く甘いのですわ。

これには、私が目覚めました。


これまでは、野菜の美味しさを、すっかり忘れていたのですな。

マニラに戻る日の朝、私は市場に急行しました。

この新鮮な野菜を、是非マニラまで持ち帰ろうとしたのです。


帰路につく、バスの出発時間のギリギリまで、私は市場中を駆けずり回りました。

さあ、そこで集めた野菜達をご紹介しましょう。

先ずは、茄子ですな。

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マニラで売られているような、細長い痩せこけた茄子も有りましたが、これは形が違います。

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人参君です。(笑)

これが、抜群に甘かったのですよ。

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有機野菜トリオです。(笑)

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最後はこれ、何だと思いますか?

サボテンのように、棘が生えていますよ。

じつはこれ、サヨテ(隼人瓜)の一種なのだそうです。


ティノーラという、鶏を使ったスープ料理に使用しますが、実際に嫁が作ったのを試食すると、全く

違う味のように感じました。

兎に角、これも甘くて深い味でしたね。


さて、私ですが、どうやってこの野菜達を食べたのでしょう?

前日の定例会を1日ずらして貰い、仲間内と一緒に、ここで調理をして貰ったのですわ。

http://kotoramalate.web.fc2.com/


そうです、マラテの寿司処、『小虎』なのです。

マスターが忙しいのをゴリ押しして、無理矢理に頼み込みました。

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先ずは、茄子と生マッシュルームの唐揚げだし合えです。

想像通り、甘みがあり、これは美味しい!

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フレンチビーンズとモロヘイヤもどきをゆでで、お浸しにしたものです。

モロヘイヤもどきは、少々泥臭くは有りましたが、野趣溢れる味で、思わず感激してしまいました。

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人参君は、野菜スティックですな。

これは、なまじっか料理せずに、素材その物を味わいたいという、提督はんのリクエストですた。

これは、実に正解でしたね。


想像以上の美味しさに、思わず、日本酒を沢山呑んでしまいますたわ。(笑)

小虎のマスター、有難う御座いました。

又、次回も宜しくね!(爆)


さて、総括ですが、バギオは本当に良い所です。

タクシーも、料金交渉などの煩わしさもなく快適でした。

何よりも、多めに上げる気遣いも必要もありません。


マニラでは、Tシャツ一枚でほぼ1年中過ごせますが、ここではそうか行かないでしょうな。

気候の厳しさは、時に最低気温が6度くらいになるなど、下手をすれば凍えて死ぬでしょう。

ある程度の緊張感がなければ、生きていけない環境かもしれませんね。


そういう土地柄が、バギオの人々の特徴であるならば、人々が真面目なのも頷けます。

お金があれば、老後は是非ここで暮らしたいですね。

皆さんも、是非一度は訪れて見て下さいな!



バギオ貧乏旅行記 総集編 『中編』 [旅日記]

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写真は、観光客に人気のスポット、マインズ・ビュー・パークです。

ここもそうですが、バギオ市内の主な観光地へは、タクシーで40~60ペソ程度で行けるのですわ。

基本料金が35ペソで、一定間距離毎(マニラでは250m)に、2ペソづつ加算されていきます。


ここには、料金を交渉してくるドライバーは先ず居ませんね。

数年前に訪れた時も、一度も遭遇しませんでした。

しかも、殆どの運転手さんが、お釣りも返そうとしてきます。


ダバオも、同じだとは聞いていますが、あそこは条例でがんじがらめにされていますから、そうなの

かも知れませんが、バギオもそういう条例でもあるのか、はたまた土地柄なのかは分かりません。

しかし、こういう出来事がありました。


このマインズ・ビュー・パークに行く手前で、いちご農園(ストロベリーファーム)へ行ったのですが、

娘がうっかりして、カメラをタクシー中に、置き忘れてしまいました。

これには、嫁が激怒です。


髪の毛を逆立てながら、娘を責め上げていました。

で、ここでは観光どころではなくなり、20分くらいで切り上げて、一旦ホテルに帰ろうと違うタクシー

に乗って少し走った時のことでした。


カメラを置き忘れたタクシーが、追い掛けてきて、止まれ止まれと合図をします。

親切な運転手さんで、カメラの置き忘れに気付き、わざわざ引き返してきて呉れたのでした。

このいちご農園だけは、観光地の拠点であるSMからは少し遠く、100ペソ程の距離にあります。


運転手さんは、一旦市内に戻ったらしいのですが、カメラが無いと困るだろうと思い、戻って来た

のだと説明してくれました。

これには、嫁も娘も大喜びです。


お礼を差し上げようとしましたが、運転手さんは頑として受け取りませんでした。

私が、それでもしつこく貰ってもらおうとしたら、嫁に引き止められました。

彼女曰く、良い事をした人には、良いカルマが巡ってくるのだから、それで良いのだそうです。


全く、その通りですね。

その運転手さんには、丁寧にお礼だけを言った後、私達は、前述のマインズ・ビュー・パークに向

かったのでした。

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一番上の写真で、嫁と娘が着ている衣装は、先住住民であるイゴット族の民族衣装だということで、

一人10ペソで貸し出しして呉れます。

又、20ペソ程度で、馬に乗ったり、犬と一緒に写真を取らせてくれる所もありますな。

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マインズ・ビュー・パークからの眺めです。

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と、ここで時間が来ました。

今日で、完結する予定でしたが、写真がまだ沢山あるので、明日まで延長しますね。

では皆さん、仕事に行ってきま~す!



バギオ貧乏旅行記 総集編 『前編』 [旅日記]

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11月1日朝5時丁度に、ビクトリーライナーの、パサイターミナルから出発しました。

前日の夜は、お墓参りに行く人で、何処の道路も混雑したようですが、この日は空いていましたね。

北部高速道の入り口まで、何と、30分少々で辿り着いたのには驚きました。


いつもなら、ほぼ渋滞なしで1時間、酷い時なら、2時間近くも掛かる道のりですわ。

高速道路でも、交通量が少なく、あっという間にタルラックまで到着しました。

まあ、日頃の行いが良いのでしょうな。(笑)


通常であれば、7時間くらいの運行時間を、今日なら、6時間くらいで行けるのではないかと思って

いた時のことです。

タルラックを過ぎて、小一時間も走った所で、渋滞に遭遇しました。


20分位、超のろのろに進む程度に業を煮やしたのか、運転手君がおもむろにUターンを始めました。

片道1車線の狭い道を、運転手君は、何度もハンドルの切り返しをしながら、とうとう逆走に成功して

しまったのです。


これからが、悲劇(喜劇)の始まりです。

運転手君は、暫く道を戻ると、左にある小道に入りました。

狭い道なので、前方から車やトライシケルが来ると、お互いに脇へ寄せるのが大変です。


こうなったら、もうUターンなど出来ません。

進めるだけ進めようとして、運転手君は猪突猛進、強引に前へ前へと進みました。

(大丈夫かなあ・・・?)


私もそうですが、その時の乗客の、誰もがそう思ったに相違ありません。

暫くして、ある3差路に差し掛かった時、運転手君は窓を開け、そこに屯している人にこう聞きます。

『あのさあ、バギオに行くには、どの道を通れば良いの?』


(ぉぃぉぃ・・・)

乗客の目が、全員点になりました。

そうなんです。


運転手君は、道を知らないのに近道をしようとしていたのですわ・・・

何とか道は聞き出せましたが、そこからが又大変でした。

道が分かれている度毎に、近所にいる人に、道を尋ねているではありませんか・・・


ようやく本道に出ましたが、脇道に入って以来、本道に出るまでに、約1時間半が経過していました。

携帯の地図で確認すると、推定5km位しか進んでいない計算になります。

つまり、たった5kmの距離を、1時間半も掛けて迂回していたのですな。


恐るべし、宇宙的変則運転法・・・(爆)

しかも、観光バスならいざ知らず、これは路線バスですぜ。

運転手が勝手に運行路を変えるなど、宇宙ならではの仕業ですな。

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さあ、これがその運転手君です。

何だか、ジェット・リーに歳を取らせ、へし曲げたような顔をしていますな。(笑)

しかし、乗客は皆偉いものです。


呆れこそすれ、怒り出す者は、一人も居ませんでした。

バスは、予定時刻より、1時間遅れでバギオに到着です。

早く到着すると予想されていただけに、少し残念でしたが、でもこれも思い出話ですわ。


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で、タクシーに乗り、例のホテルに到着したわけですた。

これが、泊まったホテルの客室ですな。

改装されたばかりなので、部屋は綺麗です。


写真はありませんが、温水シャワーの湯量も充分で、冷蔵庫さえあれば言うことなしですね。

騒音ですが、結局初日だけで、次の夜は苦情を言ったせいか、何も聞こえて来ませんでした。

但し、アノ声だけは聞こえてきましたよ・・・


夜中の3時頃でしょうか?

艶かしい声と振動が・・・(爆)

思わず、目が覚めてしまったほどの、大きな喘ぎ声でした。

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それはさて置き、ここは窓から見えるくらいSMには近いし、冷蔵庫さえあれば便利は良いですね。

しかし、残念がら長期滞在者用の客室を除いては、冷蔵庫はないそうです。

エアコンもありませんでしたが、部屋の中は暑さ寒さも感じませんでした。


これから、12月から2月頃までは、気温がぐっと下がってきますので、寒さ対策は必要でしょう。

最低気温が6、7度になることも珍しくはありません。

マニラでは、Tシャツ一枚でほぼ1年中過ごせますが、ここではそうはいかないようです。

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話しは変わって、ここのホテルの朝食です。

ここは、地元でも朝食の美味しい所で有名らしいですわ。

外部からの客も多いようで、ロビーに追加のテーブルが用意されるなど、正に大盛況でした。

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宿泊客には、無料でついてきますが、外部の人は、195ペソ/人で、食べ放題ですね。

これには、家族揃って大満足でした。

週末のディナーは、550ペソで日本食の食べ放題があるなど、工夫も凝らされて居るようです。


さて、今日はここまでです。

明日は、観光地編をお届けしましょう。

ははは、どんな珍道中になりますことやら・・・



バギオ貧乏旅行記 その② [旅日記]

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他に載せられる写真が無いので、取り敢えず・・・

フロントの写真ですな。

このホテルは、100室以上客室があるようで、スタッフは沢山いるようです。


一昨日の歌謡ショーですが、1階ではなくて、私達の部屋のすぐ上の、屋上で行われていたようですわ。

昨日、会場を覗いて見ましたが、結構な作りの施設でしたよ。

ここは、週末だけに開放されるようで、町のイベントが時々行われているようです。


さて、間もなく帰路につきますわ。

その前に、市場で買い出しに行ってきます。

バギオの情報は、写真を交えて、明日から本格的にUPしていきますね!


ほな〜 (´ρ`)ノ 




バギオ貧乏旅行記 その① [旅日記]

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写真は、泊まっているホテルです。

改装されて綺麗なのですが、幾つかの欠点がありました。

まず一つ目、部屋に冷蔵庫がありません。(涙)


これは、痛いですねえ・・・

冷たいビールが冷えていないので、外に買い出しに行かねばなりません。

買って来るのもいいのですが、飲んでいる際中から、ぬるくもなりますな。


ネットもロビーだけで、部屋にはありませんし、流石は安ホテルですわ。(自嘲涙)

まあ、それ位なら良いのです。

二晩位、どうってことないでしょう・・・


しかし、たった一つ、我慢の出来ない大きな問題がありました。

何と、大音量の歌謡ショーが始まったのです。(激涙)

多分、一階のレストランなのでしょうね。


でも、ここはホテルの5階ですぜ!

何故、一階の騒音が、こんな上まで上がって来るのでしょうか?

多分、超激安作りなのでしょうねえ・・・(号泣)


音量は、半端ではありませんでした。

これなら、バクラーランの方がマシなくらいでしたわ。(号泣)

折角、下町の喧騒から逃れてきたのに、これでは元の木阿弥ですな。


結局、この騒音は、夜8時半から夜中の12時半まで続きました。

もう、碌なものではありません。

SMバギオまで、歩いて5分という好立地にも関わらず、少し残念でしたね。


と、いう事で、本日は2日目ですわ。

どんな、珍道中になることやら・・・

楽しみでなりませんわ!(爆)




まぐろを買いたかったです! [旅日記]

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私が釣ったのではありませんよ。(笑)

取れたてを買わないかと、昨日の朝漁師が声を掛けてきました。

170ペソ/kgだそうです。


キハダですが、刺身にすると何人前ですかねえ。

12~13kg位はありそうですな。

しかし、これをマニラまで運ぶとなると、でかいクーラーボックスが必要でしょう。


それがないのに、安易には買えませんね。

黙って、指を咥えて見ているしかありませんでした。

次回は、解体して柵の状態にして持ち帰ろうかな!


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今日も、手抜きじゃー!(爆)

旅の空から・・・ [旅日記]

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おはよう御座います!

ということで、いつものプエルトガレラに来ています。

ここは、いつ来ても良いですねえ・・・(笑)

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約4ヶ月ぶりの再来ですが、本当にリラツクスさせて貰ってますわ。

さ~て、これから釣りに出かけて来ます。

良い釣果に、恵まれれば嬉しいのですが・・・


では、皆さん。

行って来ま~す!

昼飯が、食えるかどうかの瀬戸際ですぞ!(爆)



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釣果は、押して待て!(爆)

フィリピンで温泉! [旅日記]

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昨日の五十肩の記事で思い出したのですが、この症状の治療には、温泉が一番なのだそうです。

患部を温めることに依って、痛みも緩和するみたいなので、これは効果がありそうですね。

と言うことで、ここは以前にも行ったことがあります、ラグーナの真貴林温泉ですわ。


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http://www.makilingonsenhotel.com/home.htm

ロスバニョスニの郊外にあるこの温泉は、57度のお湯が沸くそうで、本当なら本格的ですね。

では、設備はどうなのでしょう?

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大小の、スイミングプールもありました。

カラオケルームも昨年から数室増設されたようです。、

又、家族風呂なども人気があり、ここや休憩室は、日帰りでも利用できるようです。

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のどかで静かなのが私のお気に入りなのですが、カラオケルームの騒音が、気になならないでも

ありません。

まあ、グループ旅行の方もいるので仕方が無いですね。

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中には、内風呂がある部屋もありますよ。

プライベートな空間なので、小さなお子さんがいらっしゃる家庭でも安心です。

普段のように、湯船に縁のない生活を送っているので、こういったのは懐かしいです。

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部屋には、ベッドや畳もあります。

日本の畳は、本当に心が和みますよ!

グループなら、ここで麻雀も良いでしょう。

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レストランでは、焼肉も楽しめますよ。

お値段は、とってもリーズナブルでした。

朝食はシンプルでしたが、追加で何か頼めば良いでしょう。

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少し、仕事が落ち着いたら、ここに行くのも良いですね。

出来れば、1週間くらいはのんびりしたいです。

無理でしょうがねえ・・・(瀧涙)


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無理を承知で押しましょう!(爆)

最高の釣り日和ですた・・・(サバンビーチ紀行) [旅日記]

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まずまずの釣果でした。

九州のおいちゃんと2人の釣行でしたが、数では先輩のおいちゃんの勝ちです!

でも私は・・・

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ぢゃーん!

ラプラプを釣っちゃいますた!(笑)

大型ではないものの、嬉しい一匹でしたね。

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広い海の中、のんびりと糸を垂れて、釣りをするのは最高ですな。

心が、本当に和みます。

で、海から見たサバンビーチです。

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遠目から見たら、綺麗に見えますね。

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釣りから帰って、早速昼食にと、宿のレストランに調理を依頼しました。

まずは、ラプラプの蒸魚料理です。

味は、新鮮でとっても美味でした。

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唐揚げの甘酢醤油漬けですな。

日本で言う、南蛮漬けでしょう。

こちらでは、エスカベッチェと言います。

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定番の、魚のシニガンスープです。

船頭さんの、お勧め料理でした。

これで、ビールがガンガン進みますな。

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気温もぐんぐんと上がり、犬も海の中で水浴びをしていましたよ。

しかし、今ここでは問題が起きています。

行政の遅れから、家庭排水が海に流れ込んでいるのです。

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サバンビーチの一部ですが、海がヘドロで真っ黒ですわ。

これでは、一等の観光地とはいえませんね。

早急の対策を、望みたいものです。


とは言え、沖へ出ればまだまだここには魅力が沢山ですよ。

中国との関係が悪化して中国人観光客が減少する中、ここは何とか持ちこたえて欲しいと思います。

皆さんも、是非訪れてみて下さいね!


押せば海路の日和あり・・・(爆)
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さて、何処へ行くのでしょうね? [旅日記]

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もう、お分かりかと思います。(笑)

そうです、只今プエルトガレラのサバンビーチにいるのですわ。

昨日の午後、到着しました。

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携帯メールを送りながら運転する男のバンカーボートに乗り、バタンガス港からやって参りました。(笑)

お願いだから、ながら運転は勘弁して欲しいですな。

しかし、ここは相変わらず賑やかですねえ・・・


仕事も兼ねてここに来ていますが、欧米、日、韓、比の人種でひしめき合っています。

欧米人は相変わらずでしょうが、やはりここも韓国人が増えているようです。

日本人は、殆ど見かけません。


さて、今日はこれから釣りに出かけてきます。

釣れたら、今夜の酒のつまみになる予定です。

果たして、その写真がUP出来るのか・・・???


ここを押して、明日の記事を待ちましょうね!(爆)
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